一般社団法人
ヒューマン&アニマル・ライツ機構
Human and Animal Rights Organization

Ⅶ 動物が嫌われないためのミッション

提携業務

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①コンビニ袋を常備して、糞と出会ったら拾ってね」プロジェクト

①コンビニ袋を常備して、糞と出会ったら拾ってね」プロジェクト
①コンビニ袋を常備して、糞と出会ったら拾ってね」プロジェクト

誰もがペットを飼える様にしたい、100%ペット可住宅というのが私たちHAROの願いです。
しかしながら、動物嫌いな人がいるのも事実です。本当に動物自体が嫌いなのでしょうか?動物がいることにより発生する問題が嫌だという方が多いようです。
特に、飼い主が一緒にいながらの、犬の散歩における糞とおしっこ問題は大きな問題です。
早朝・深夜に散歩する方は、誰も見ていないことをいいことに、人の家の前で、自分の飼い犬がうんち・おしっこをしても後片付けもしないまま去ります。
された家の方は朝から本当に気分が悪いでしょう。
結局その糞を毎朝片付けさせられます。これでは犬が嫌いになります。されたご家庭では家族そろって不快な思いさせられ、片付けを強いられるので、家族全員で当然動物なんて嫌いなります。

この春、以下のような事件があり連絡を受けました。
糞取り・おしっこに水をかけている飼い主がある家の前で、飼い犬がおしっこをしたら、家の人が物凄い剣幕で出てきて口論になった末、その犬を蹴ったそうです。当たり所が悪く、その犬は死んでしまいました。その家の前で糞・おしっこをしていたのは、その飼い主さんばかりではなかったのでしょう。何度も糞を置いて行かれて気が狂いそうになっていたかもしれません。そして蹴り殺した本人も、本意ではなかったはずです。
飼い主一人一人がマナーを守ってくれればいいのですが、そうでない方もいます。
そのような人がいる限り、動物はだめだという人は絶えないでしょう。
そこで、HAROでは動物好き&飼い主グループが、この問題を連帯として受け止め、コンビニ袋を常にバックの中に入れておき、気が付いたら糞を拾いましょうと、呼びかけています。
ご協力よろしくお願いいたします。


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